➤成功事例

リサイクル業界での営業職の職務はは、廃棄物の買取り営業や買い取って再生したものを販売する営業でしょう。顧客ターゲットに関しては個人事業主や法人です。そのため、リサイクル業の営業職は法人営業のカテゴリーに入るため、技術人文知識国際業務ビザを持つ外国人を雇用することが十分可能です。

申請後、1ヵ月で許可でました。私は審査官は人であるため、審査官が審査をしやすいように申請書類を整理すれば、審査機関が少しは短くなると考えております。理由書は、雇用主(企業)が外国人労働者を雇用するに至った経緯や雇用理由をわかりやすく記載します。添付する資料を提出する目的を明確にします。また資料の順序にもこだわります。

日本で滞在している外国人が母国にいる家族を呼び寄せるためのビザ「家族滞在ビザ」について、最近審査期間が長くなっていますが、弊事務所では1ヵ月で許可がでました。審査官は人間です。私は、申請書類について、事査官が審査しやすい状態にした上で、提出することにより、審査の速度が異なると思っています。理由書についても、審査官がわかりやすくように記載するように心がけております。

来日後、1回目の更新で必ずしも有効期間三年のビザを取得できるわけではありません。職場の状況や収入状況、日ごろ注意すべきこと、扶養家族の人数等々のあらゆる要件が関わってきます。申請者が来日した当初のビザは弊所で手続きをしました。その際に、次回更新時に3年を取得するためのポイントをお伝えしておいたため、今回スムーズに有効期間3年のビザが取得できました。

リサイクル業界で働く中国籍の方の人文ビザとその奥様の家族滞在ビザについて、3年の許可がおりました。奥様の家族滞在ビザはご主人次第です。入管はご主人の収入や勤務先の企業の状況を確認し、許可不許可の判断をするとともに、有効期間の判断も行います。

中国人調理師の技能ビザについて、入管で行われる審査は、提出する資料に矛盾がないかどうか、過去の申請と矛盾がないかどうか、細かく確認されます。

日本でリサイクル関連の事業を展開している中国人又は外国人経営者の方は多いです。弊事務所にも、リサイクル関連の会社で勤務している方のビザ手続きの依頼が多々あります。リサイクル業で人文ビザが下りる可能性は十分あります。

中華料理の調理師を日本に呼び寄せるための技能ビザ申請(在留資格認定証明書交付申請)を行い、申請から1ヵ月待たずに許可がもらえました。

今回の成功事例は、まず、外国人を呼び寄せる受入企業が在留資格認定証明書交付申請を行い、その後申請人である外国人が入職前準備のため、短期ビザで日本に来日し、この間に在留資格認定証明の許可がおりたため、一時帰国することなく引き続き日本に長期滞在者として、滞在し仕事を始めることができたという事例です。